icechuの日記

NBAのことについて色々書いていきます

【NBA振り返り】2018年やばいパフォーマンスBEST10

 2018年が終わったということで一年間で選手たちのやばかったパフォーマンスBEST10を独断と偏見でランキングしました!

  • 10位 デマー・デローザン(Demar DeRozan)52pts 5rebs 8asts

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 2018.1.2 TORがホームでOTを経てMILに131-127で勝った試合でデローザンは43分出場しFG17/29 3p5/9 で52得点8アシスト5リバウンドを取りました。52点はデローザンのキャリアハイであり、TORのフランチャイズレコードでもある。

 

 

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2018.3.22 CHAがアウェーでBKNに111-105で勝った試合で“スーパーマン”ハワードは34分の出場時間でFG10/17 32点、11OREBを含む驚異の30リバウンドを記録しました。これはNBAで史上9人目の30+30で、21世紀ではラブに続いて二人目です。

 

  • 8位 カール=アンソニー・タウンズ (Karl-Anthony Towns) 56pts 15rebs 4astsf:id:icechu:20190105001106j:plain

 2018.3.29 MINがホームで126-114でATLに勝った試合で、タウンズはFG19/32 3p6/8 で56点、15リバウンド、4アシストを記録しました。56点はタウンズのキャリアハイであり、MINのフランチャイズレコードでもあります。

 

  • 7位 二コラ・ヨキッチ (Nikola Jokic) 35pts 12rebs 11asts

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 2019.10.21 3連続で17-18シーズンの試合だったがここで今シーズンからヨキッチがランクインです。DENが開幕2試合目ホームで119-91でPHXに快勝した試合でヨキッチはFG11/11 3p3/3で33点、12リバウンド、11アシスト、4スチール、0ターンオーバーというフィールドゴール100%ながらのトリプルダブルのパーフェクトなスタッツを残しました。

 

  • 6位 ケンバ・ウォーカー(kemba walker) 60pts 7rebs 4asts 4stls

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 2019.11.18 CHAがホームでOTを経てPHIに119-122で敗れた試合で、ケンバは47分出場し、FG21/34 3p6/14 FT12/12 で60点7リバウンド4アシスト4スチールの結果を残しました。60点はウォーカーのキャリアハイであり、CHAのフランチャイズレコードでもあります。

 

  • 5位 ステファン・カリー(Stephen Curry) 51pts in 3Q

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2018.10.25 GSWがホームでWASに144-122で快勝した試合で、カリーは3Qわずか32分の出場でFG15/24 3p11/16 で51点を取りました。4Qまで出ていれば60点や3pの成功記録を塗り替えていたかもしれませんね。

 

  • 4位 レブロン・ジェームス(Lebron James) 51pts 8rebs 8asts

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17-18シーズンファイナル第一戦でレブロンは48分出場し51点8リバウンド8アシストを取り、あと一歩でホームのGSWから一勝を奪えるところでした。(JRの試合終了間際の歴史に残る謎プレイもありましたねw)

本当はレギュラーシーズンとプレイオフを混ぜたくなかったが、このレブロンのパフォーマンスは外せませんでした。

 

  • 3位 クレイ・トンプソン(Klay Thompson) 52pts 14threes

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2019.10.30 GSWがアウェーでCHIに149-124で快勝した試合で、クレイはわずか27分の出場でNBA新記録となる14本のスリーを含む52点を取りました。スプラッシュブラザーズが順番にすごさを見せつけましたね。

 

  • 2位 デリック・ローズ(Derrick Rose) 50pts 6asts 2stls

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2018.11.1 MINがホームでUTAに128-125で辛勝した試合で、ローズは41分出場し、FG19/31 3p4/7 でキャリアハイとなる50点を取りMINを勝利に導きました。単に50点は2018年でTOP10に入れるパフォーマンスとは言えないが、7年ぶりとなるキャリアハイの更新、ローズの試合後の涙の意味を考えるとNBAファンにはたまらないではないでしょうか。

 

  • 1位 ジェームス・ハーデン(James Harden) 60pts 10rebs 11asts

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 2019.1.31 HOUがホームでORLに114-107で勝利した試合でハーデンは46分出場しNBA史上初の60点のトリプルダブルをマークしました。本当はローズを1位にしたかったところだが、歴史に残るスタッツを叩き出したハーデンを1位にさせて頂きました!

 

以上完全に筆者の独断と偏見によるBEST10でした!みなさんは2018のどの試合、パフォーマンスが記憶に残っていますか?

「NBA」NBAブログ始めます!

 新しい一年が始まったということでずっとやってみたかったブログをついに始めようと思います!このブログではNBAについて手探りながら色々書いていくつもりです、最初の記事なので簡単な自己紹介していきたいと思います!

 わたしは2007年ファイナルSAS対CLEからNBAを見始めました。ダンカン、パーカー、ジノビリが全盛期の頃で、初ファイナルのレブロン率いるCLEをあっという間に4-0で倒し優勝したのは今も覚えています。そこからすっかりSASファンになりました。そのころ、SAS対DALの試合ではダンカンとノビツキーのマッチアップが本当に面白くて、気付けばSASとDALのテキサス2チームを応援していました。応援し始めてから両チームの優勝を見れたのは感動ですね。

 2011年のDAL優勝は今思い出しても劇的ですね。優勝どころがファイナルにいけるとも思っていなかったし、ましてやファイナルの相手はレブロン、ウェイド、ボッシュの若きBIG3を結成したばかりのMIA。両チームとも2006年以来のファイナル進出であり、チームのエースもノビツキーとウェイドのままで、2006年2-0とリードしながら逆転優勝されたDALが見事に雪辱を果たし優勝しましたね。ノビツキーやテリーの優勝、リベンジへの熱い思いや、キッドの優勝への執念が本当に感じられました。

 2014年のSASはとてつもなく完成度が高いチームでしたね。中心メンバーの老化を毎年のように言われていたSASがチームバスケを極めた感じでしたね。前年ファイナルで優勝まであと30秒ぐらいだったSASだが、レイアレンの劇的スリーで逆転されて優勝とすれ違ったのは今思い出しても悔しいです。ダンカンがゴール下付近でバンクショットを外して地面を叩いたシーンはもうSASはファイナルに戻ってこれないじゃないかと思ったが、次の年で見事に雪辱を果たしましたね。

 まだまだ語りたいこと山ほどあるが、最初の記事なのでこれぐらいにしておきます!

これからよろしくお願いします!